みなさまこんばんにゃんこ。
マイナス10度の外気温に震えつつ、
雪の少ない八戸は本当に恵まれていると
感謝のもとこむです。
豪雪地帯の方は本当にご苦労様です。
私の情熱で融かしたい。。。 

さて、ちょっと年をまたぎましたが、
河北新報「座標」連載第6回目、最終回記事が、
2016/12/24に掲載されましたのでアップいたします。



最終回ということで、
どこに着地させようかとか
色々と考えを巡らせたのですが、

やはり書き進めていくうちに
落ち着くところに落ち着いたようです。

私、全体構成を考えてから肉付けするより
ただただ書いてくうちにまとまるタイプなのかなあ。。。
それって商業作品作る上では厄介だよねえ(T-T) 

全6回、慣れてきた頃に終わってしまいましたが、
45万部の、東北全域に配布される新聞に
私が「論評」を書かせていただくなんて、
今考えても夢だったのではと思うような体験でした。
 
八戸ではほとんど出回っていない新聞なので、
周りの反響も少なく、逆に気負わずに
いろいろと書けたような気がします。
 
これが地元新聞デーリー東北さんとかだったら、
もっとビクビクしながら書いてたかもｗｗｗ 

ともあれ、文章でお金をもらう初めての体験は、
なんとか無事に終えさせていただくことができました。

これもひとえに、
遅筆な私にアメと飴とアメで書かせてくださった 
八戸支社の記者さんのおかげでございます。
本当に感謝感謝です。

そして、教授やら理事やらに混じって
一人だけキワどい内容の論評を丁寧に校正し、
私の言いたいことを全く漏らさず歪めず
丸まま載せてくださった紙面審査部の
担当者さんのおかげでございます。 

また、どこかで文章を書くことがありましたら
真っ先に皆様にお知らせいたしますので、
その際もなにとぞお読みくださいましね。

当面の目標は、
話題の「八戸ブックセンター」に市内作家として登録し、
「カンヅメブース」にカンヅメになることですｗ

作家…官能小説かしらやっぱり…。