とても若い友人が亡くなった。
若い人のガンは進行が早いというが、
やはりものすごい速度なのだろう。
トラブルは「起こってからでは遅い」。
よく言われる言葉だが、若年のガンはその最たるものだ。

目指すものがあるとき、人はそちらに気を取られる。
それが成し遂げられて安定したら、身体を労おう。
それまでは少し無理をしてでも。みなそう思う。

他人事ではないね。
体温を上げ、代謝を促す。
気がつく前に、流す。


いつ死んでもいいように、なんて、
思っていてもそうそうできるものではない。

いつ死んでもいいように周りを整えながら、
20年先まで生きていてもいいように計画を立てる。
長持ちするように体内を整えるという行為は、
身を清め未練を断ち切る精進潔斎に繋がる。
両立できたとき、それは武士道なのかもしれない。